ECOECO機器


ダンボール箱圧縮機「DANBAAN―QR」

ダンボールを潰す作業からの解放

  • 特許取得の「特徴的な潰し方」により、スプリングバックが大幅に減少。
    かご台車の使用量も、人手で潰すのと変わりません。
  • 「DANBAAN―QR」に置くだけ。安全で簡単な操作性。
  • キャスター付きでレイアウトも自由自在。

開梱したダンボールを、潰す人手と時間が無くバースに溜まっているようなシーンを解決します。使い方はダンボールを「DANBAAN―QR」に置くだけ。ダンボールの素材・大きさ・形状は選ばないため、連続して投入する事が可能です。
潰し作業を省時間化することで廃材処理の作業から従業員を解放します。

ダンボール圧縮機
コンパクトながら振動・騒音・紙粉を抑え省電力な作業環境を実現
  • 省力・省時間・省スペース化
    空箱の潰す作業が無くなります。連続投入が可能で作業場内の滞留を防げます。
  • 安全安心
    カッターを使用せず安全に潰せます。
  • 誰でも使える
    力の弱い方、女性や高齢者でも使えます。
  • 自由なレイアウト
    キャスター付きで大人2人で動かせます。

湿式造粒機

濡れた廃棄物もOK!燃料資源にリサイクル。

  • 高含水廃棄物の固形燃料(RPF)化を実現。
  • 乾式、湿式両方での使用が可能。
  • プラスチック類の処理、運搬コストを削減。

破砕したプラスチック類を脱水・圧縮し固形燃料(RPF)を製造します。プラスチック類を造粒することで、処理・運搬コストの削減、ボイラー向け燃料であるRPFとしての利用を実現しました。
今まで再利用できずに焼却・埋立処理をしていた含水率の高い廃棄物の再利用が可能です。

湿式造粒機
DPF300

処理可能な廃棄物

  • プラスチック類
  • 複合、複層フィルム
  • スクリーン粕
  • 紙くず、木くず
    ※いずれも水分を含んだ状態での造粒が可能です。

リサイクル・フロー

  1. 投入
    連続での投入・処理が可能。
    ※処理量:450-700㎏/h
  2. 脱水・圧縮
    単軸スクリューでコンパクトな構造。
    ※最大含水率:50%
  3. 造粒
    例)プラ類+繊維
プラ類+繊維(造粒前)
含水率50%
プラ類+繊維(造粒後)
含水率17%

 例)プラ類+パルプ類

プラ類+パルプ類(造粒前)
含水率40~50%
プラ類+パルプ類(造粒後)
含水率15%

発泡スチロール減容機「HIGH MELTER」

廃棄「処理」から資源プラスチックの「創造」へ

  • ボタンひとつの安全かつ快適な作業。
  • 成型時のイヤな臭いを減らし、働く人に優しい設計。

中国の廃プラスチック全面輸入禁止による国内処理量の増加、海洋プラスチック問題による脱プラスチックの動きなど、プラスチックを取り巻く環境は変化しています。発泡スチロール減容機「HIGH MELTER」は従来廃棄物扱いの発泡スチロールを「処理」するという方法から、資源プラスチックを「創造」する方法で再資源化を実現します。

弊社はHIGH MELTERのご提案と成型したインゴットの回収までを承ります。

発泡スチロール減容機「HIGH MELTER」
発泡スチロール減容機「HIGH MELTER」
破砕・減容・成型が1台で完結。
コンパクトな設計ながら高い処理能力と
安全性・作業性を両立。

処理可能な材質

EPS(発泡スチロール)
PSP(発泡ポリスチレンペーパー)
XPS(押出発泡ポチスチレン)EPP(発泡ポリプロピレン)
※異なる素材の混在処理は不可です。

リサイクル・フロー

  1. 原料の投入
    例えば魚箱なら15-20個投入できます。処理能力は50kg/時間。
  2. 破砕
    魚箱などに使用される発泡スチロール、緩衝材、トレーとあらゆるものを破砕します。
    ※異なる素材の混在処理は不可です。
  3. 減容
    細かく砕いた発泡スチロールを電熱ヒーターで溶かすことで約1/50まで容積を減らします。
  4. 成型・切断
    板状のインゴットに成型します。
    (サイズ150×1000×厚さ50㎜ 重量4-5kg)

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